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2月, 2008の投稿を表示しています

七転び八起きの若者たちへ、そして皆さんへ

 息子二人が思春期の頃、彼らに宛ててメッセージを残そうと「七転び八起きの若者たちへ」というタイトルの掲示板(=ブログ)を設置しました。あれから5年近くの歳月が流れましたが、彼らは、未だにこの掲示板の存在を知らない様子なので、改めてこのサイトに投稿することにしました。今度こそ、目にとまることを、心にとまることを願いつつ・・・。  人は転ぶ生き物です。特に、人生という道ではよく転ぶようです。あなたのおじいちゃんやおばあちゃん、両親、そしてお兄さんやお姉さんは、転んだ数だけ起きあがって、人生を歩んでいる強い人たちです。転んだ直後は苦痛でのたうち回り、傷が癒えない間はびっこを引きながら、それでも人生を歩んできた人たちなのです。そのことを忘れないでください。なぜなら、あなたが転んだとき、苦痛でのたうち回るとき、傷が癒えずに歩けないとき、予備校化した学校や教科書では学ぶことのできない「人生での起きあがり方」を彼らが教えてくれるからです。あなたより先に生まれた人々は皆あなたの先生です。特に、あなたに愛情を持って接してくれる先生は、あなたの頭にではなく、あなたの足に「人生の歩み方」を教えてくれます。あなたへの愛情が彼らを気力と根気を兼ね備えたカリスマ教師にしているからです。  不幸なことに、身近にカリスマ教師がいない場合はどうしたらいいのでしょうか。あなたが学生なら、学校のボランティアクラブにお入りください。学生でないなら、ボランティア団体や地域のNPO(非営利組織)の手伝いをしてください。そこで知り合える内外の人々は、多くの場合、優秀なカリスマ教師です。他人の世話までやける人は、人を背負っても転ばない強靱な足腰の持ち主ですから、優秀なインストラクターと同じです。あなたが強靱な足腰を手に入れるまで懇切丁寧に教えてくれます。「それはちょっと・・・」とお思いの方こそ良い機会ですからぜひお試しください。他人と関わらなければ、幸せな人生なんて一生来ないのですから。  しかし、小学校低学年以下の子供達には有効な手立てが私にもありません。本来ならば、家庭の足りないところを学校や地域や行政が補うはずの教育制度にご登場いただくところですが、未だに詰め込み教育の愚行から抜け出せない現状の教育制度では明らかに役不足です。誰かに育ててもらわなければ、人は健全に成長できません。誰かに愛されなければ人は生き...

不満があるなら、まず自分を変えることです

この4年間、毎日のように悪寒、吐き気、アレルギー性鼻炎、じんましん、膝痛(変形性膝関節症)、腰痛、頸椎痛(ヘルニア)、肋間神経痛(もしかしたら狭心症)、腱鞘炎(手首の炎症)、後頭部の鈍痛、めまいに悩まされています。これだけあれば立派に病気だと思いますが、体を引き摺るように仕事には行っています。夕方は、調子が良ければ6キロの道程を歩いて帰宅します。食事は人並みに摂っています。帰宅後はパソコンに向かっているか、ギターを弾いているか、テレビを観ています。寝るのは午前2時前後、起床は7時過ぎです。 職場では、職員の意識改革、業務改革、組織改革の毎日です。課内では課長、係長のピラミッド組織を事実上廃止しています。全員で全業務を、担当を固定せずやっています。流行のプロジェクト方式です。適任者がリーダーとなり、全員を人材として活用しています。私も便利にこき使われています。しかし、人は簡単に変われません。「課長どうしましょう?」とリーダーが伺いを立ててくると、逆に「リーダーはどうした方がいいと思いますか?」と聞き返します。いずれ課長になってもらわなければならない人材ばかりですので、プロジェクト方式は不可欠なのです。 業務を計画する場合、まず予算を確保しないやり方を模索します。具体的には、国や民間にスポンサーになってもらうやり方です。国のメニューでは「実証実験事業の公募」がありますし、民間にはビジネスモデルを民間企業に売り込んでの共同研究や共同開発の手法があります。ですから、業務の構築は多くの自治体のように消去法ではありません。予定していた業務成果を得るために、人や金や時間の不足は知恵と行動と支援で補うようにしています。妥協をしないという強い意志が大事な意識改革なのです。最近では、法的な障害があっても関係省庁との調整で何とか解消できるのではと考えるまでに、職員の意識も変わってきています。 行政の目的は何か、成果をどう測るのかという意識改革も進んでいます。住民福祉の実施だけではなく、その向上策をも立案し実現させることが目的であり、住民の評価こそが成果を測る唯一のものさしであるという意識改革です。政策の立案部門は、政策の実施部門に評価されてこそ存在意義があるとの認識も浸透してきました。現場に評価されない頭脳集団は、存在自体が許されないことを肝に銘じるべきでしょう。したがって、何よりも必要...